@Hiro Aki
機械の組み立てについて質問させていただきますtakker.icon
ボールねじなどの精密な部品を組み立てるのって、DIYの範囲でできますか?それとも専用の機器がそろった工場でないと難しいですか?
今自分が使っている試験機にて、一定のせん断変位速度を与えながら試験体をせん断するための、ACサーボモータと電磁クラッチを組み合わせた載荷装置を用いています
こういう感じ
https://gyazo.com/4538437089a00671ea76dbcd39d6cd54
(https://hdl.handle.net/20.500.14094/D1005253 より引用)
ただ、現在この電磁クラッチが故障しているのか、もしくは載荷軸がわずかに曲がっているのか、載荷途中で電磁クラッチが滑ってしまってせん断変位速度を一定に保てない不具合が生じています
今年度中にはどうにもならなそうなので、一旦目をつぶっている状況です
今のところ最終手段は業者に修理を頼むしかないのですが、自分たちで直せるなら直したいと考えてます
試験機のちょっとしたトラブルのためだけに半年吹き飛ばすのはマジ時間の無駄。自分たちで直せるようにしたい。
ほとんどのパーツはTHKやミスミで入手できる部品で、それ以外もmeviyなどで発注すれば手に入ります
1点だけ、自分たちでできるかわからないのが、精密ボールねじ周辺の組み立てです
予圧とかはめあい公差とかが関わってくる?みたいですが、機械工学はそこまでやってないので、どういう点に気を付ければいいのか、そもそも素人に扱える代物なのかどうか検討がつかない状態です
おそらく5の載荷軸をまっすぐ立てて、ベアリングやボールねじを順に組み立てていくのだと想像
気が向いたときで全然構いませんので (そもそも直すとしても半年先になりそうですし)、どういう機材や技能があれば組み立てられるか、もしくはこのあたりの組み立て技術が記されているテキストなどがあれば教えていただきたいです。
修理はあまりやっていないけど、がんばって回答を生成AI利用しながら記述Hiro Aki.icon
滑る、という表現からクラッチが怪しいのは確か、クラッチの摩擦板が摩耗して(リンク先を見ると2011年とかあるのでかなり古そう)力の伝達がうまくいっていない可能性が高い
この載荷装置は1994年くらいに最初に設計されました。自分が使っているのは2004年か2008年納品のものです。古すぎ!takker.icon
とはいえ、そこですぐさまクラッチ交換は早くて、摩耗した結果ギャップが広がって、十分な押し付けが出来なくなっているだけかもしれない、なので投入されている電圧とかが調整出来るならやって、押し付ける力を調整出来ないか検討
空隙は(見た目だけですが)アーマーチェアとロータがすき間なく密着しているので問題なさそうですtakker.icon
電圧上げるのはやはり自分たちのほうでも最有力方法に上がったのですが、既に定格24Vが末端まで届いているのを確認したので、これ以上電圧を上げることで果たして解決するのか疑問符がついています
もちろん磁束密度 (でいいのかな?) は上がりますが、2V~3V上げたところでそんなに改善するのだろうか
過電圧で焼損する恐れもある
電圧が定格なのを確認後、コイルに規定の電流が流れているかどうかが気になる。電磁クラッチの力は電流で比例なので、イロイロ劣化してて定格電圧が入っていても、電流が低下してコイルの吸引力が落ちているかもHiro Aki.icon
あー、つまり内部抵抗がへたってるみたいな?takker.icon
電流は調べてなかった、やってみます
ただその場合って、もうコイル自体がダメになっているってことですよね
電圧を上げる手段自体も疲弊した社員に鞭打って働かせているブラック企業のような方法なので、どうなんだろうなと
たしかに電圧を下手に上げると燃えるため怖い。コイルがダメになっているかもしれないけど、先に不安を覚えるのは電線回りと結線回り。古いし劣化してそうだなと。コイルは中身なので酷い環境(高湿度&塩気)でなければ、中身がダメはなかなか無い、と思いたいHiro Aki.icon
結線も注意点あるんですねtakker.icon
制御装置と電磁クラッチ/電磁ブレーキとは端子台経由でつながってます
https://gyazo.com/4c08a4dacb480afd4d2fd63cc7913a9d
クラッチはこんなかんじ
https://gyazo.com/25ee2ec9151fb633da0b187bf2bc088e
平行して、逆側、ブレーキが想定より強く出ている可能性もあり、つまりはブレーキ解除が100%出来ていなくて、90%くらい解除になっていて、それのためにクラッチががんばっても止められて滑っている可能性
電磁ブレーキは試験上不要だったので使っていませんtakker.icon
ブレーキしてないのにこんなことになってる
「電磁」ブレーキなので、安全設計的に基本は電源OFF=ブレーキONと思われる。もしもブレーキを外しているなら大丈夫だけど、ブレーキ解除をきちんと行うための電流が出ていないなら、無駄にブレーキがかけられているかもしれないHiro Aki.icon
念のため電流確認してみますtakker.icon
ただ、軽く手で軸を回せるくらいなので、ブレーキは問題ないとは思ってます
その場合もまた、電気系統が十分に働いているのかどうか、分解する前に調べられる所は可能な限り調べる方が良い
分解自体は、道具があれば可能だろうと思う。重そうだから大変だろうけど
特に軸を抜くのが大変だろうと思う
相当硬いですが、できないことはなさそうですtakker.icon
場合によっては複数人でやる
ただ、組み立てでどうするのかがわからない
予圧?というのをかけながら軸を通すのか?
たぶんわずかでも傾くと制御に影響が出る?どう作業すればいいんだろう
機械分野で一般的な作業方法とかあるのだろうか
各部の電流測定して問題無いならば、クラッチ分解をしたくなるけど、ボールねじ部分外さずにクラッチを外せるかどうかで業者に任せるか分かれ、全部引き抜かないとクラッチ部分を触れないなら業者に任せた方が良いと思うHiro Aki.icon
ボールねじ部分に触らずに、電磁クラッチが入ったギアボックス部分を分解することはできますtakker.icon
実際途中までやりました
そのときは電磁クラッチの外し方がわからなかったので途中で断念しましたが
電磁クラッチをバラして摩擦板を交換して元に戻す、というのもそれなりに高難易度なので、電磁クラッチの筐体を外せたらメーカーに任せる方が良さそうな気がしてきたHiro Aki.icon
ボールねじ部分を自力で組み立てるのはむずかしいかー
コネクタなどをcosenseでリンクにすることがあればの場合なのですが、なにかしら決まった命名法を使っていらっしゃったりしますか?takker.icon
とりあえず製品名っぽいものがあればそれを使い、個別の部品には型番を入れて見ていますが、一定の名づけパターンでよさげなのがあればそれを使いたいところです
例えば
とりあえず製品シリーズ名を入れたもの
/takker/サミコン1600シリーズ
個別のコネクタ
/takker/多極角形コネクタ S-1612A(09)
サミコン1600シリーズ S-1612A(09)にしようかとも思いましたが、サミコンというフレーズを思いつきそうになかったので多極角形コネクタ S-1612A(09)にしました
ヒロセ電機 S-1612A(09)でもよかったかも
/takker/NDIS 4102-69
多治見コネクタとよく呼んでいますが、規格名があるようなのでそちらを採用
個別のコネクタ
/takker/PRC03-32A10-7F10.5
とりあえず型番を採用
多治見7ピンメスコネクタジャックタイプとしたほうがわかりやすい気もする
毎回型番がわからず調べ直している
気が向いた折にお聞かせいただけたらと思います。もちろんスルーしても構いません。
全然うまくできてないので気になるinajob.icon
コネクタ含めて電装系は発注する側なので、あまり管理できていないことから語れず申し訳有りませんHiro Aki.icon
とはいえ、もしもcosense、またはそれに近い何かで管理するのであればどうなるのか書いてみる
大前提として、自分のいる業界、世界だとコネクタの選定は簡単、理由は選択肢がほぼ無いから
選択肢がほぼ無い理由は、センサーなり制御対象なりの相手側が外に出しているコネクタ形状に従って、受けるコネクタを選べばいいからが大半
たしかにtakker.icon
それ以外だったとしても、屋外で使用可能、防水コネクタとなると実質2社だけ、住友電装もしくは矢崎総業になる
車載規格を通せるだけの実績がある日本国内の会社となると選択肢が無くなる
もしも車載で使うつもりがなくても、車載規格を通ったという実績が超絶強いので、わざわざ別の製品を使う理由が皆無
わざわざ別コネクタを選ぶ理由は、相手側が特殊コネクタだから、という理由以外思いつかない
その2社のうち、使う端子数や流す電気の仕様に従って選ぶ形なので情報整理すること自体があまり必要無い
それでも整理するならば、その2社の情報と、コネクタの情報という2階層分くらいあれば十分か
もしくは、それぞれの品番設定にならい、何シリーズのコネクタ、品番の頭4桁、品番の5~8桁の情報を起点にすれば大体網羅可能
その品番情報に入っているけど、見やすくするならばコネクタの子部品であるハウジング、ターミナル、封止栓、その他部品であるかの情報も乗せておけば、類似する別部品が探しやすいかも
ここまで書いておいて思うのは、コネクタの情報整理するならばcosenseのような方式だと情報量が多すぎて整理しきれなくなるので、ツリー状のまとめ方のほうが有利な点が結構ありそう
とはいえ、類似コネクタを探すとなるとcosenseのような構造もアリなのでヨクワカラン
いっそのこと、コネクタメーカーを片っ端からページ作成、それらをつなげておくだけにして、そのメーカーのページにメーカーが公開しているカタログのページへリンクを貼り付けてそこで探してねというスタイルの方がいいかもしれない
コネクタは規格されている所が一部で規格化されていない部分が多いことから、カタログから探せという泥臭い探し方が一番な気がする