@Hiro Aki
コネクタなどをcosenseでリンクにすることがあればの場合なのですが、なにかしら決まった命名法を使っていらっしゃったりしますか?takker.icon
とりあえず製品名っぽいものがあればそれを使い、個別の部品には型番を入れて見ていますが、一定の名づけパターンでよさげなのがあればそれを使いたいところです
例えば
とりあえず製品シリーズ名を入れたもの
/takker/サミコン1600シリーズ
個別のコネクタ
/takker/多極角形コネクタ S-1612A(09)
サミコン1600シリーズ S-1612A(09)にしようかとも思いましたが、サミコンというフレーズを思いつきそうになかったので多極角形コネクタ S-1612A(09)にしました
ヒロセ電機 S-1612A(09)でもよかったかも
/takker/NDIS 4102-69
多治見コネクタとよく呼んでいますが、規格名があるようなのでそちらを採用
個別のコネクタ
/takker/PRC03-32A10-7F10.5
とりあえず型番を採用
多治見7ピンメスコネクタジャックタイプとしたほうがわかりやすい気もする
毎回型番がわからず調べ直している
気が向いた折にお聞かせいただけたらと思います。もちろんスルーしても構いません。
全然うまくできてないので気になるinajob.icon
コネクタ含めて電装系は発注する側なので、あまり管理できていないことから語れず申し訳有りませんHiro Aki.icon
とはいえ、もしもcosense、またはそれに近い何かで管理するのであればどうなるのか書いてみる
大前提として、自分のいる業界、世界だとコネクタの選定は簡単、理由は選択肢がほぼ無いから
選択肢がほぼ無い理由は、センサーなり制御対象なりの相手側が外に出しているコネクタ形状に従って、受けるコネクタを選べばいいからが大半
たしかにtakker.icon
それ以外だったとしても、屋外で使用可能、防水コネクタとなると実質2社だけ、住友電装もしくは矢崎総業になる
車載規格を通せるだけの実績がある日本国内の会社となると選択肢が無くなる
もしも車載で使うつもりがなくても、車載規格を通ったという実績が超絶強いので、わざわざ別の製品を使う理由が皆無
わざわざ別コネクタを選ぶ理由は、相手側が特殊コネクタだから、という理由以外思いつかない
その2社のうち、使う端子数や流す電気の仕様に従って選ぶ形なので情報整理すること自体があまり必要無い
それでも整理するならば、その2社の情報と、コネクタの情報という2階層分くらいあれば十分か
もしくは、それぞれの品番設定にならい、何シリーズのコネクタ、品番の頭4桁、品番の5~8桁の情報を起点にすれば大体網羅可能
その品番情報に入っているけど、見やすくするならばコネクタの子部品であるハウジング、ターミナル、封止栓、その他部品であるかの情報も乗せておけば、類似する別部品が探しやすいかも
ここまで書いておいて思うのは、コネクタの情報整理するならばcosenseのような方式だと情報量が多すぎて整理しきれなくなるので、ツリー状のまとめ方のほうが有利な点が結構ありそう
とはいえ、類似コネクタを探すとなるとcosenseのような構造もアリなのでヨクワカラン
いっそのこと、コネクタメーカーを片っ端からページ作成、それらをつなげておくだけにして、そのメーカーのページにメーカーが公開しているカタログのページへリンクを貼り付けてそこで探してねというスタイルの方がいいかもしれない
コネクタは規格されている所が一部で規格化されていない部分が多いことから、カタログから探せという泥臭い探し方が一番な気がする